こんにちは。いのしょうです。
皆さんは普段写真撮りますか?撮る時に意識している事はありますか?
アニマロイドウエストの設立からの道筋(歩み)を記録します!
こんにちは。いのしょうです。
皆さんは普段写真撮りますか?撮る時に意識している事はありますか?
こんにちは、まるです!
突然ですが皆さんはモダン焼き好きですか?
私は四国の地方民で関西に来てもう6年ほど経ちますが、
上阪して最初に食べたモダン焼きの衝撃は大きかったです!
広島焼きとも違う、お好み焼きとおそばの融合!!
とっても美味しかったを鮮明に覚えてます…
そんなモダン焼きを先日初めて作る機会がありました。
難波にある有名店では自分で作るスタイルだったのです!!
今までは店員さんに作ってもらったことしかなかったので、訳が分からず戸惑いしかありませんでした。
作り方は載っていてそれに倣って作っていきます。
そこで、ふと疑問が…
私の記憶が曖昧だったせいもありますが、
モダン焼きは焼いたおそばの上にお好み焼きが乗っているものだと思っていました。
ですが、作り方にはお好み焼きの生地に挟む方法が載ってあるのです!
あれ?モダン焼きってお好み焼きで挟んでたの??
ただでさえ戸惑いの中だったのに、余計に戸惑いました。
友人2人に聞くと同じ四国出身の子は私と同じ勘違いをしていたのですが、
もう1人の友人にモダン焼きは生地で挟んでるものとしっかりご教授していただきました。
私と友人1人は広島焼きに引っ張られてたみたいです(笑)
それを聞きモダン焼きはあくまでお好み焼きの変化スタイルなんだと感じました。
焼いている途中もとっても楽しく、よもだな私を見る友人達がずっと笑ってました。
そんな2人に手伝ってもらい上手に焼くことができ、美味しく頂きました!!
是非皆さんも機会がありましたら、自分で作るスタイルのお好み焼き屋さんに行ってみてください😋
ご無沙汰しております。
きゅっきゅです。
今年も健康診断が近づいてきました。
思い返せば去年の健康診断では「メタボ」を指摘され、
保健士さんから3か月間の生活習慣改善指導を受けることになりました。(恥ずかしい…)
リモートワークを言い訳に、腹いっぱい飲んで食ってしてたらそりゃブクブク肥えます。
…猛省。でも、これをいいきっかけと捉えよう!
年々最高体重を更新していたこともあり、人生初の「ダイエット」に取り組むことにしました。
まずは、食事の見直し。
揚げ物を禁止して、米を控えます。
そのうえで、ささみ、納豆、豆腐などのたんぱく質中心の食事に切り替え。
毎日飲んでたビールも禁止して、週末に1本だけ。
…うん、意外とつらくない。
次に運動目標。
毎日風呂前に筋トレ、週末は子供と一緒に公園などで汗をかきます。
仕事中は良い姿勢を意識してインナーマッスルを刺激。
これは肩こり改善にもなりました。
…結構いいかも。
調子に乗って、子供の夏休み中には早朝ランニングも試みました。
が、これは2日で挫折…朝でも暑い、無理。
あと、大事なこと。
毎日体重計に乗ります。
そうして、このストイックな生活(?)を続けること3か月。
生活習慣の改善指導には月1回の保健士さんからの状況ヒアリング(「体重」「腹囲」「行動目標の達成度」)があるんですが、これを優秀な成績でクリア!(※自己申告)
保健士さん曰く…
「無理な目標を立ててストレスになってはいけない、今の状態を次の健康診断に向けて継続してください」
とのことでした。
あ、そういうことならお言葉に甘えて。
ということで、若干緩めつつも続けてきた結果、体重は約10㎏落ちました。
うーん、やればできるもんですね。
子供と別メニューの食事を用意して、協力してくれた奥さんにも感謝です。
身体が資本と言いますが、中年に差し掛かり健康維持の大切さを感じるこの頃。
運動不足になりがちな職種だからこそ、今後も気を付けていきたいと思います。
今年の健康診断は大丈夫でしょう!
自信満々で受けてきます。
それではまた。
みなさまこんにちは!みっちーです。
maxを使用されている方であればご存知かもしれませんが、CATというのはキャラクターリギング、またアニメーションを作成する為のツールで、同じくmaxに搭載されているBiped(キャラクタースタジオ)より、リグ作成の自由度が高い事から特に動物や昆虫など、多足歩行のキャラに向いているという特徴があります。
今回はそんなCATの売りの1つであるCATMotionという機能を使用して4足歩行のアニメーション作成を行ったので、その事に少し触れてみたいと思います。
CATMotionを簡単に説明すると、歩行や走りなどのサイクルモーションを専用のエディタ上で様々なパラメータの調整を行い作成する事が出来る機能となります。詳しい説明はネットで検索すれば出て来るので、大まかな流れだけ見ていきます。
まず、CATのレイヤマネージャにレイヤを追加ボタンからCATMotionレイヤを選択して追加します。
まずはGlobalsという項目。
ここでは主に「最大ステップ時間」で1サイクルにかかる時間(フレーム数)や「最大歩幅」で歩幅(移動距離)を調整します。また歩行モードを「まっすぐ歩行」に変えると実際に前方に歩き出します。
次にLimbPhasesという項目。ここでは各肢の動くタイミングをオフセットして調整します。少しわかり辛いのですが、歩き、駆け足、全力疾走など動きによって足の運び方が変わってきますので、それを各肢ごとに動くタイミングをずらす事で調整していきます。
「腰、胸、頭」に関しては、各部位いずれもXYZ各軸の回転、移動の幅を調整する事が出来ます。例えばLiftというパラメータでは1サイクルにおける高さ(上下動)の動きを調整できます。
脚(腕)に関しては鎖骨や膝、足首、足全体(IKターゲット)などに分かれて、更に調整出来るパラメータが多くなっています。ここでも1つ例として DigitCurlAngleというパラメータでは1サイクルにおける指(手)の角度の変化を調整できます。
ちなみに脚に関してはグラフの濃い緑の箇所が足が空中に浮いている間の数値、薄い緑の箇所が足が地面に接地している間の数値を表しています。
その際はレイヤマネージャに調整レイヤを追加して、手動でキーを打って調整を行うことになるのですが、アニメーションカーブを見ながら直接編集出来ないので、カクツキなどは非常に調整し辛いです。(キーをベイクすればカーブを編集できますが、ベイク後CATMotionの機能は使えなくなります。)
またCATMotionエディタに戻って速度や動きの調整を行うと、調整レイヤーで付けたキーも調整し直す必要があるので、場合によっては最初から手付けでアニメーションを付けた方が早かった・・という可能性が無くもありません(汗)
ただ、ここでは紹介出来ませんでしたがスプラインを使用して好きな方向や地形の起伏に合わせて自動で歩かせる事が出来るなど、他にも便利な機能があるのでmaxでアニメーションを付ける機会があればCATを試してみても良いかもしれませんね。
それではまた!
こんにちは!
最近、背景のお仕事で「Gaea」という物を初めて使わせて貰ったのですが、最初はノードベースだし何だかややこしそうだなぁと思いつつ触ってみたのですが、割と簡単に地形が作れて便利だったので、今回はこの「Gaea」なる物の触りだけ紹介してみたいと思います~。
こちら背景作成をされている方々には馴染のツールかもしれないのですが、あまり背景に馴染みのない私からすると「Gaea」って何?から始まりました。ちょっと調べてみました…。「Gaea」とは…完全な地形ソリューション地質学的形状、高度な浸食、雪、河川のシミュレーション、岩石ツール、および最も包括的なテクスチャ生成パッケージの1つをわずか10分の学習で誰でも使用できるシンプルで直感的な…。公式の所から翻訳してそのまま引用しましたが、記載されている内容だけざっと見ると何だか便利そうだし自分でも壮大な地形が少し勉強しただけで作れちゃうんじゃないかと思えて来たので試してみる事に。
●では早速起動…、最初に色々と選べるようで、壮大な地形を自分でも作成したい!という事でとりあえず「Mountain」を選択。
●左側のToolから色々な形状を繋いで形を追加できるみたい、こういうのを追加して繋げながら、作っていくんですね。
●で…作り方を色々見ながらゴニョゴニョいじって行く…、楽しいかも…。
・なんとなく壮大な地形が出来た気がする…。
という感じで今回「Gaea」をほんの少しですが、触ってみて流石に全ての機能を把握するのに私の脳みそで短時間では難しそうですが、記載されている様にリアルな地形を直感的かつシンプルに作成できて、壮大な地形が私でもある程度は出来そうかもと勘違い出来ました。まだまだ機能は盛りだくさんですので、背景制作に興味がある方は楽しいと思いますので触れてみてはいかがでしょうか。少し制限はありますが、無料版もお試しとしてかなり使えますので、壮大な地形に触れてみたい方は是非。
🎉🎉🎉 祝・アニマロイドウエスト10周年 🎉🎉🎉
こんにちは。ヨーイチです。
ライジンさんの投稿にもありましたが、AIによる自動生成系はとても気になりますよね。
私たちの仕事はデジタルでの創作なので、早めに入り込んでくるのではないでしょうか。
仕事が奪われるのでは?とかサンプリングという名のパクリをしているのでは?などネガティブな意見もありますが、未知のものなのでそういうイメージで見てしまいがちですよね。
ただ去年からのこの爆発的な広がりを見るに、今後うまく付き合っていかないといけないのだろうな。とぼんやりと考えています。
ということで、自分もどんなものなのか気になるので使ってみました!
このツールは文言以外にも天球にペンでアタリをとってある程度コントロールできるので、デザイナー的には使いやすいかなと思いました。
UIも分かりやすいですね。すぐ使えます。
いちいち描いてからパンボタンに切り替えるのめんどくさいなと思い、何気なくスペースキーを押したらパンできました。あとBがブラシでEは消しゴムですね。
天球にダーっと落書きして・・